2008年04月30日
さっきの事2
昨日の続きです。
近づいて、声を掛けましたが、返事がありません。
横向きに寝ていて、手で顔を覆うような感じで、
倒れているので、顔が見えません。
胸やお腹の辺りを見ると、動いているので、
呼吸はしているようです。
荒い息はしていません。
酔っ払いかと思っていたので、声を掛け続けながら、
顔を近づけてみますが、お酒の臭いがしません。
こりゃ大変だと、軽く腕に触れて、声を掛けて見ますが、
返事が無く、意識が無いようです。
手首に触れ、脈を診てみますが、
普通に打っているように、感じます。
救急車を呼ばなきゃと思いましたが、
携帯電話を待って来ておらず、しまったなと思っていると、
すぐに、別の車が来て止まり、
40代&20代ぐらいの女性の親子が出てきました。
事故かと思って止まったそうです。
母親の方が、呼びかけたり、胸に手を当ててみたり、脈を診たり、
一応動かさない方がいいとか、とてもテキパキと対応し、
私が電話が無くて、救急車をまだ呼んでいないと告げると、
娘さんに指示して、電話を掛けさせていました。
親子は近所に住んでいるそうで、その時は、顔が良く見えなくて、
はっきりしませんでしたが、母親は、倒れている人が、
多分知っている人だろうと言っていました。
後で、その人に間違えないことが分かりました。
別の車が来て、男の人が降りてきて、
毛布を出して、倒れている人に掛けてくれました。
帰り際になって聞いたのですが、
先ほど、交差点で、私の前を通り過ぎた車に乗っていた方だそうです。
病気の母親を近くの病院だか施設だかに送って行く途中だったそうで、
母親のこともありましたし、
私と同じく、酔っ払いだと思ったそうですが、
やっぱり気になり、母親を送り届けた後、すぐ戻ってきたそうです。
やがて救急車が来ると、
救急隊の人は、倒れている人のことを良く知っているようで、
現場での状況を聞くと、頭を打っていない様なので、
大丈夫でしょうと言っていました。
母親と救急隊の人の会話から、どうやら何か持病を抱えておられ、
それが倒れた原因のようでしたが、
あまり立ち入るわけにも行きませんので、特に聞きませんでした。
すぐに病院に向かうのかと思いましたが、
後は、こちらで、対応しますので、ありがとうございましたと言って、
受け入れ病院を、しばらく無線で探しておられました。
先ほどの男の人と、少し話してから、家に向かいましたが、
まだ救急車は止まったままだったので、ちょっと心配でした。
ニュースで見るような事が、実際にあるようです。
母親や救急隊員が倒れた人の持病のことを知っていて、
迅速・的確に対応できたのは、
希薄になっていると言われる地域の繋がりや、
住民サービスが弱者切捨てに向かっていると言われる行政が、
思いの他、まだまだ捨てたものではないのだなと思い、
ちょっと感動すら覚えながら家へ帰りました。
帰宅後、先ほど送って行き、現場のすぐ近所に住んでいる友達に、
さっき救急車が来たところにいて、私が第一発見者だと伝えると、
「救急車なんか来た?知らない」
と言っていました。
そういえば、救急車が来ても、
近くの家から人は誰一人出てこなかったような。
さっきの感動は、どうなるの・・・。

近づいて、声を掛けましたが、返事がありません。
横向きに寝ていて、手で顔を覆うような感じで、
倒れているので、顔が見えません。
胸やお腹の辺りを見ると、動いているので、
呼吸はしているようです。
荒い息はしていません。
酔っ払いかと思っていたので、声を掛け続けながら、
顔を近づけてみますが、お酒の臭いがしません。
こりゃ大変だと、軽く腕に触れて、声を掛けて見ますが、
返事が無く、意識が無いようです。
手首に触れ、脈を診てみますが、
普通に打っているように、感じます。
救急車を呼ばなきゃと思いましたが、
携帯電話を待って来ておらず、しまったなと思っていると、
すぐに、別の車が来て止まり、
40代&20代ぐらいの女性の親子が出てきました。
事故かと思って止まったそうです。
母親の方が、呼びかけたり、胸に手を当ててみたり、脈を診たり、
一応動かさない方がいいとか、とてもテキパキと対応し、
私が電話が無くて、救急車をまだ呼んでいないと告げると、
娘さんに指示して、電話を掛けさせていました。
親子は近所に住んでいるそうで、その時は、顔が良く見えなくて、
はっきりしませんでしたが、母親は、倒れている人が、
多分知っている人だろうと言っていました。
後で、その人に間違えないことが分かりました。
別の車が来て、男の人が降りてきて、
毛布を出して、倒れている人に掛けてくれました。
帰り際になって聞いたのですが、
先ほど、交差点で、私の前を通り過ぎた車に乗っていた方だそうです。
病気の母親を近くの病院だか施設だかに送って行く途中だったそうで、
母親のこともありましたし、
私と同じく、酔っ払いだと思ったそうですが、
やっぱり気になり、母親を送り届けた後、すぐ戻ってきたそうです。
やがて救急車が来ると、
救急隊の人は、倒れている人のことを良く知っているようで、
現場での状況を聞くと、頭を打っていない様なので、
大丈夫でしょうと言っていました。
母親と救急隊の人の会話から、どうやら何か持病を抱えておられ、
それが倒れた原因のようでしたが、
あまり立ち入るわけにも行きませんので、特に聞きませんでした。
すぐに病院に向かうのかと思いましたが、
後は、こちらで、対応しますので、ありがとうございましたと言って、
受け入れ病院を、しばらく無線で探しておられました。
先ほどの男の人と、少し話してから、家に向かいましたが、
まだ救急車は止まったままだったので、ちょっと心配でした。
ニュースで見るような事が、実際にあるようです。
母親や救急隊員が倒れた人の持病のことを知っていて、
迅速・的確に対応できたのは、
希薄になっていると言われる地域の繋がりや、
住民サービスが弱者切捨てに向かっていると言われる行政が、
思いの他、まだまだ捨てたものではないのだなと思い、
ちょっと感動すら覚えながら家へ帰りました。
帰宅後、先ほど送って行き、現場のすぐ近所に住んでいる友達に、
さっき救急車が来たところにいて、私が第一発見者だと伝えると、
「救急車なんか来た?知らない」
と言っていました。
そういえば、救急車が来ても、
近くの家から人は誰一人出てこなかったような。
さっきの感動は、どうなるの・・・。


